模型の写真第5弾です。(2007.09.21)


旧作ばかりですが、模型の写真No.5をアップいたします。



null
フォッカーDr1 レベル 1/28










ライト・フライヤー  モノグラム 1/40











マーチン・ハンダサイト1911  パイロ 1/48











立川95式1型中間練習機  ハセガワ 1/48











ノースアメリカンT−6テキサン練習機  モノグラム 1/48











2式水上戦闘機  タミヤ 1/48












零式三座水上偵察機  マルサン 1/50
昔買ったマルサンのオリジナルです。










三菱99式襲撃/軍偵察機 ニチモ 1/48











ウエストランド・ライサンダー  ホーク 1/48





OS2Uキングフィッシャー  モノグラム 1/48










ライアンST/PT−20  ホーク 1/48












零戦21型  タミヤ 1/48
アリューシャン列島でアメリカに捕獲された機体を再現してみました。







米軍の塗装を施されてテストされた機体です

今回ご紹介しましたプラモはすべて1/48以上のスケールでしたが、プラモ造りを始めたきっかけはマルサン製の戦艦大和とゼロ戦52型との出会いだったと思います。
それまではバルサモデル(木製)しか知らなかった私は、すっかりプラモに魅せられてのめり込んでいったのを覚えています。

はじめは1/700の洋上模型に凝って棚の上に並べて連合艦隊を作って楽しんでいましたね。
そのうち、ヒコーキが造りたくなって空軍の連合艦隊(?)を編成できるように、統一スケールで戦闘機から爆撃機などを集めてみようと思い1/72で始めた次第です。

1/72は当時の主流で、特に欧州の製品が多かったですね。その中でも英国のエアーフィックス社とフロッグ社がダントツで、この2社の製品で世界中のほとんどのヒコーキが揃いました。

私もかなりの数を造りましたが、細部に凝っても余り見栄えもせずにだんだんと物足りなさを覚え始めました。
それで1/48から1/32以上のスケールに移って行きましたが、今度は造っても飾る場所が無くなり1/72はほとんど人に上げてしまいました。

したがって今回アップしました作品は比較的新しい時期の作品です。
ただ最近は老眼が進み、根気もなくなってしまいこの数年1機も造っておりませんが、いい製品だけじっくりと再挑戦したいと思っています。